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続きを読む【2021年】買ってよかった便利グッズ
カマタです。もうそろそろ年末ですね。
最近は生活のクオリティアップを目指して色々なものを買ったのですが、その中から生活が変わるオススメグッズを紹介します。
書いて見るとほとんど家電とスマートホームに偏ってしまいましたが、便利なので仕方ない。
いきなりグッズじゃなくて大型家電じゃねーかというツッコミはさておき、とっっても便利です。スペースの問題で置けない場合は仕方ありませんが、そうでなければ絶対に導入を検討してください。
まず、時短効果が非常に大きいです。干す作業が2分で終わるとしても、一年に300回洗濯をすると考えるとおよそ600分、つまり10時間ほど干すという作業に費やすことになります。
また、単純に干す時間だけではなく洗い終えた洗濯物を取り出し損ねた時の虚無もありません。水道料の面でもドラム式洗濯機は縦型と比べて半分程度で済むため節水にもなります。
個人的には干す場所が要らないことが一番のメリットです。外干しはいちいち外出るのが面倒ですし、部屋干しにしてもそれなりに場所はとりますし。
もちろん初期費用は縦型と比べ2倍~3倍程度(買ったもので約15万円)かかりますが、それを補って余りあるメリットがあります。
買ったのはSHARPのコンパクトタイプESシリーズ。というか、専有面積の少ないマンションだと置き場所が狭いことが多く、他のメーカーのは選択肢に入れることが困難でした。
640mmに対して設置幅が720mmで余裕~と思ってたけど、排水ホースが横から出るタイプだったのでギリギリ。余裕こいて700幅を買わなくてよかった・・・
音声認識がそれなりに便利であることがわかっていたので、先日スマートリモコンを導入することにしました。
手を動かしたりリモコンを探したり・・・といった作業は地味ながらストレスだったのですが、スマートリモコンの導入でえこれらの面倒を大幅に削減できました。
もともと、数年前に安売りされていたGoogle Nest miniを買ってからGoogle homeを使って外の気温・天気を調べたり、翌日のアラーム設定を音声で行っていました。
今回はそのGoogle homeのデバイスとして、、リモコンと同じ信号を出せるスマートリモコンを追加する形となります。
(スマートホームはAmazon Echo、アレクサ、Google homeなどがありますが、ほとんどのデバイスはそれらすべてに対応しています。)
デバイスを接続後、SwitchBotとGoogle homeをスマートフォンで連携することで音声で機器の制御が可能になります。
私の設定ですが、『OK Google, おはよう』『OK googe, ただいま』と言うと照明とパソコンの電源をONにし、『行ってきます』でこれらをオフにするようにしました。
追加したデバイスは以下の2つ。
SwitchBot hub mini (赤外線リモコン)
・テレビ
・エアコン
・シーリングライト
・間接照明
赤外線リモコンを使うものは、このスマートリモコンですべて同じ信号を出すことができます。
SwitchBotボタン
・デスクトップPCの電源ボタン
就寝中はランプや稼働音を消すために電源をオフにしています。
パソコン本体を床に置いているため、電源を入れるためにいちいち屈まないとボタンが押せないのが地味にストレスでしたが、これの導入で”パソコンつけて”と喋るだけでボタンを押してくれます。
デバイス上部のレバーが回転してボタンを押す動作が地味に可愛い。
また、間接照明にはLEDテープライトを設置して使用しています。
これはSwitchbotではなくYEELIGHTというブランドの製品なのですが、SwitchBotと同様にGoogleHomeに対応していて照明の色や明るさをアプリやGoogeホームで制御できます。
私の使い方ですが、デスクの裏に貼り付けて壁に反射させています。
シーリングライトの常夜灯では寝る前に仰向けになった時にどうしても目に入ってしまい眩しくなることに若干ながらストレスがありました。
そこで、間接照明として反射光だけを使った照明モードを作るために導入した感じです。
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加湿空気清浄機
部屋の給気口を開けてみると、フィルターがかなり黒く汚れていて空気の汚れを感じたため導入。せっかくなので加湿機能がついたものを導入しました。
今までは空気清浄機のメリットを感じなかったため買おうとしてませんでしたが、いざ置いてみると寝起きの気分が全然違ってビックリ。空気中のホコリ清掃と湿度の維持をしてくれるだけで気分が良くなります。
エアコンつけっぱなしだとガンガンに乾燥するため、加湿器もガンガンフル稼働します。このとき5時間程度で給水が必要になりますが、給水タンクが持ち運びやすく水漏れも無いため、特に問題にはなっていません。
これまで加湿器としてペットボトルなどから水を入れて水蒸気を散布するタイプのものを使用したことがありましたが、冬場だと1時間程度で水が無くなるのでこまめに水を入れ直す必要があり、面倒になり使わなくなっていました。やはり大容量は正義。
ヨドバシ.comで購入しようとしましたが最新モデルしか売っておらず最安でも3万円したため、Amazonで型落ちモデルを購入。
余談ですが、この空気清浄機もSwitchBotで制御しようと思いプラグ直結タイプのSwitchBotを購入したところ、プラグを挿しただけでは運転開始されなかったため断念しています。
SwitchBotボタンを買い足せばできますが、空気清浄機は基本付けっぱなしでも問題ないため保留中。
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ドリンクホルダー(デスク用)
お茶を入れたタンブラーをPCデスクに置いているのですが、机の上のものを取ろうとした時にタンブラーに手が当たって倒れそうになることがありました。
そこで机にクランプするタイプのドリンクホルダーを購入。ヘッドホン掛けが付いたものです。
場所をとらずに安定してタンブラーを置けるため、ローテーブルでもあると便利かもしれません。
おわりに
ここまで読んでいただきありがとうございました。グッズ紹介という割に、値段が高い家電も混じってしまいましたがご愛嬌。
ただ、今まで不要と思っていた空気清浄機なんかも使ってみるとかなり良かったなというのが正直な感想です。
この機会に皆さんも生活グッズの導入を考えてみてはいかがでしょう?
それでは。
【FLEXISPOT E7】自動昇降デスクを一人で組み立てた記録
FLEXISPOT E7を購入した
前回の記事で自動昇降デスクを比較し、自動昇降デスク最大手であるFlexispot社のFLEXISPOT E7を購入することにしました。
記事でも言及していますが、決め手は昇降範囲の広さです。
昇降の足と天板がセットになったものをAmazonで購入。定価7万円です。
色はブラック、サイズは70×140の長方形にしました。前に使っていたのが60×120mmサイズだったのですが、少し手狭に感じていました。部屋が広くないので少々悩みましたが、せっかくの自動昇降なので大きくしたいと思います。
ちなみに買ってから知ったんですが、Flexispotはブロガーにクーポンコードを配布していて15%引きとかで買えるみたいです。
なので、今から買う人は先にクーポンコードを探してFLEXISPOT社のHPから購入することをお勧めします。
- FLEXISPOT E7を購入した
- 組み立て記録
- 準備するもの
- 着荷~開封
- 組み立て
- 机を起こす~設置
- 使った感想
- 昇降は便利
- 仕事以外でも気分転換になる
- デスク下の配線作業が楽
- 高度メモリと障害物検知機能は必須
- 昇降は便利
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【比較】一番おすすめの自動昇降デスクは?
自動昇降デスクが欲しい
リモートワークの増加にともない、立ち・座りを同じデスクで切り替え可能な自動昇降デスクが話題になっています。数年前には10万円以下の自動昇降デスクは数えるほどしか種類がありませんでしたが、現在は多くの家具を扱う老舗メーカーから3万~5万円の価格帯で販売されています。
私自身は在宅勤務の頻度は少ないのですが、今回間取りを整理する機会ができたので、前から気になっていた自動昇降デスクを買ってみることにしました。
しかし、ただでさえ高い作業机に電動昇降まで付くとなると、当然お値段もかなり高くなってしまいます。
各メーカーによって当前仕様が異なるので、ここでは電動昇降デスクを比較検討してみることにします。
結論としては、FLEXISPOT社のSanodesk EC5かFLEXISPOT E7を買うことにしました。
- 自動昇降デスクが欲しい
- 自動昇降デスクのメリット
- ① 自分の身長に最適な高さで座って作業できる
- ② 立って作業ができる(スタンディングデスクになる)
- ③ちょっとした微調整ができる
- ④ワンタッチで昇降できる(手動昇降デスクは上げ下げ作業がきつい)
- 各メーカーの比較
- 各メーカーの自動昇降デスク
- 各メーカーのスペック比較表
- 比較してわかったこと
- おわりに
- 参考にしたサイト
- ①エンジニアizmさんのブログ:自動昇降デスクのDIYと使用感
- ②家電批評様の比較レビュー:最新モデルを含めた2021年のおすすめランキング
- ③ガジェットブロガー トーマスさんのブログ:FLEXISPOT使用感
- ④デスクブロガーのカゲノデスクさんのブログ:FLEXISPOT 13種類の比較・選び方ガイド
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【ポケモンユナイト】MOBA初心者が覚える最低限のセオリー
5vs5の多人数チーム”ポケモンユナイト”が7/21に配信され、友達に誘われたのをきっかけに始めてみました。
ユナイトのようなMOBA(Multiplayer online battle arena,多人数RTS)は、友人がプレイしている話を聞くだけで実際に触ったことがありませんでしたが、通話でチーム戦をやってみると連携がうまく決まったときの達成感が面白く、ちょっと野良でもプレイしちゃってます。
ユナイトについて調べてみるうちにLoL(League of Legends)から踏襲されているシステムが多く、「知らないとゲームにならない」とか、「チームメイトに迷惑かける動き」がそれなりにあることがわかってきました。実際、私が今いる低ランク帯では明らかにセオリーを知らないプレイヤーも多いです。
そこでポケモンユナイトをプレイするうえで「戦犯」にならないために、やっちゃダメなことを記事にしました。
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